楽しかったアートラリーも終わり、作品の搬出作業やのぼり・看板の撤去作業を行っています。
終わった後の安堵感となんとなく寂しい気持ちが入り混じっています。
本日はボランティアの皆様は雨の中、各会場ののぼりや看板の撤去作業ありがとうございます。
回収したスタンプラリーの応募箱にもたくさんの応募用紙が入っていました。
ご来場者様用の記帳ノートにたくさんのご感想やご意見ありがとうございました。
あかいわアートラリー実行委員会委員長がぜひアートラリー2013の記録展を映像や写真を交えて企画したいと申しております。
皆様、記録展の開催を楽しみにお待ちください。
あかいわアートラリーにご来場くださいましたたくさんの皆様ありがとうございました。
そして参加してくださった作家の方々、本当にありがとうございました。
それから準備期間からお手伝いや、期間中はガイドをして下さったボランティアの方々本当にお疲れ様でした。
あかいわアートラリー2013は、本日幕を閉じました。
赤磐市高月公民館でアートによるまちづくりシンポジウムが行われました。
第一部の基調講演は、出石をどねぇんかする会代表 山本賢昌氏を迎えました。
第二部は地域交流デザイン表町研究室室長 立岡 海人氏・うのずくり実行委員 高原 次郎兵衛正伸氏・うのずくり実行委員長 森 美樹氏の3人をパネリストに加えディスカッション。
赤磐市市民活動支援センターどんぶらこ 横田 都志子氏の進行で活発なテーマが語られました。
パネリストは、とても個性的な方々でした。
アートラリー参加作家の高原氏は流浪の旅人のような方です。
同じく森氏は、独特なオーラの持ち主で静かな魔法使いのような方です。
地域交流に尽力している立岡氏は、少壮気鋭の歌うたいのような方です。
参加者の方々からもたくさんの質問があり、パネリストの方々と熱い議論が語られました。
最後にあかいわアートラリ―実行委員長の伊永の言葉でシンポジウムは締めくくられました。
10月19日ドイツの森で「発泡スチロールで作ろう ふわふわ飛行機」のワークショップがありました。
園内の多目的ホールが会場です。
発泡スチロールで作る飛ぶおもちゃが3種類から選べます。キョウリュウ型 いるか型 ドーナツ型です。
ドーナツ型は投げるとブーメランのように手元に戻ってきます。キョウリュウ型といるか型は、投げて飛ばしホワイトボードにくっつけて遊べます。
キョウリュウ型とドーナツ型を選んで思い思いにマジックで塗っていきます。
キョウリュウ型は色が塗れたら、くちばしにマグネットを付け、手で飛ばせるように取っ手をつけてホワイトボードに向けて飛ばしっこしました。
倉懸山(加山)では、一般参加作品の短歌・俳句・川柳などの短詩を、
桜並木に展示しています。
アートラリーののぼり旗と「短詩文芸の小径」の看板のある道を曲がると、
山頂までは約3kmの道のりです。
そして、アートラリーののぼり旗と、「廻遊」の旗のある駐車場に車を停めて散策すれば、一気に秋が深まってきたことが体感されます。化繊の上着などお忘れなく。
山頂には、2010年に作られた「加山桜並木保存会10周年 国民文化祭アートラリー開催 記念展望台」もあります。
お知り合いの作品や、気持ちにぴったりくる作品に出会えるかも!?
アートラリー期間中の各会場の休館日をお知らせいたします。
⦿熊山英国庭園 水曜休館
⦿赤磐特産館アグリ 木曜休館
⦿山陽郷土資料館 ・ 永瀬清子展示室 月曜休館
・庄徳庵(山陽地区)は水曜日休館でしたが開館します。
・吉井城山公園は月曜日休館でしたが21日は開館します。
どうぞよろしくお願いします。
上記の日程をご確認の上あかいわアートラリー作品やスタンプラリーをお楽しみください。