岡山県美咲町の美しい棚田の山で「アートとヨガ道場喫茶去(きっさこ)」を運営のスカット☆リンダさん。
スカット☆リンダさんはRAKU*GAKIさんと一緒に石蓮寺みんなの森に作品の出展します。
また10月12日13:00~『スカット☆リンダのヨガ・パフォーマンス~大自然と一体になる「ウィジャヤ・クスマ」~』のイベントを開催します。コテツ(尺八奏者)さんを交え、ヨガと絵画と尺八による音楽を融合させたパフォーマンスです。
アートラリーの楽しみ方をさらに深めるイベントにぜひお越しください。
サックス演奏(赤田竜一)、ギターの弾き語り、オカリナ等の音楽もあります。

◇石蓮寺みんなの森
赤磐市石蓮寺734


 
山陽新聞 動画ニュースであかいわアートラリーの開幕のお知らせをご覧ください。
貴重な2010年のアートラリー過去映像も見られますよ!必見!
山陽新聞あかいわアートラリー動画ニュース


 
2010年のアートラリーでもたくさんの方々がボランティアとして活動して頂きました。前回ボランティアガイドとして活動して下さった方のアンケートの一部を紹介します。
・この地域に住みながらあまり知らないことに気づき参加することの大切さがわかった
・地域の歴史の勉強ができた
--自分の住む地域の展示会場に出向き地元の新たな魅力を発見をされた人も。
・作者の熱い思いが作品を通じて昔のロマンを体感できた—と感動された
・全くアートに関心はなかったが何回も見ていて作品の良さがわかってきた
--各会場のアート作品の魅力はたくさんの人の心に響きました。
・人と人にふれあい、懐かしい昔の友人や様々な出会いに感動した
--知らない人と出会うこと、人と人とのふれあいは、本当に楽しいものです。
実行委員会メンバーは、前回と同じ顔ぶれと新たに参加して下さった方々でアートラリー2013を進めています。
3年前よりもさらにパワーアップしたアートラリーを体験していただければと存じます。

開催も迫りましたが、まだまだボランティアの募集もしています。
ご興味がある方は、ぜひご登録お願いします。
ボランティア活動保険をアートラリー事務局の負担にてお掛けします。
赤磐市市民活動支援センターどんぶらこ事務局
TEL 086-956-3710 (平日のみ10時~17時) FAX 086-956-3700
E-Mail     [email protected](メール申込可)
*氏名・ご住所・ご連絡先TEL・FAX・メールアドレスをお知らせください
 
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作品 タイトル
『家船勝丸、竜天山ニノボル』
瀬戸内海、備前の沖合を通る船が風も波もないのに難破することが度々起こった。船頭たちは竜神様の祟りじゃろうかと占ってみたところ、竜天山烏ヶ仙に鎮座する布勢神社(現 布勢巨神社)の神意によるものだと告げられた。船頭たちは布勢神社の神様は邪神だと怒り、竜天山へ登って社を打ち壊しにかかろうとした。そして、ひとりの船頭が扉を叩き壊そうとしたとたん、布勢神社の神罰が当たり息絶えた。今でも竜天山烏ヶ仙には、死んだ船頭を葬った船頭塚が残っているという。
九州博多から玄界灘、瀬戸内海を渡って岡山八浜まで航海をしてきた『家船勝丸』が伝説の残る竜天山烏ヶ仙に登り、布勢神社(現 布勢巨神社)に海上安全・大漁を祈願し、神罰の当たった船頭を弔う。

 *家船勝丸による福岡から岡山八浜までの航海は、
  YouTube タイトル『勝丸綺譚』にて ←こちらをクリックしてください。

というコンセプトの作品を吉井の竜天オートキャンプ場に展示します。
お詫び
*アートラリー期間中は、作家自身が展示会場に滞在する予定でしたが、作家のご都合で滞在不可能になりました。楽しみにして下さっていた方、申し訳ありませんでした。
ぜひ竜天オートキャンプ場に足を運んでください。

◇吉井竜天オートキャンプ場
岡山県赤磐市中勢実2682

 
1973年ポーランド生まれのラディックさん
ラディックさんは『日本の家屋に、なぜ絵がないの?絵を飾らないと家が完成しない』と言います。

『日本の家庭に絵を飾るとどんな変化が生まれるか?』小学校の児童達の家を中心にラディックさんの絵画を貸し出します。
絵画を飾った後の感想やレポートは、山陽西小学校の展示室におかれます。

◇山陽西小学校 <10:00~17:00>
西門より入り、「作品ひろば」教室と「地域のとびら」教室に展示<案内矢印あり>
 
最初に作品の写真を見た印象は『洗練された空間』という感じでした。
白い家具の中にカラフルな物がセンス良く置かれていてインテリア雑誌に出てくるようです。これを見て私は「きれいなリゾートホテルでバカンスしたいな」と言う気持ちになりました。

赤田さんは前回の2010年に発泡スチロール『白い基地づくり』のアートラリーワークショップをお手伝いしてくれた当時、芸大の学生さんでした。
今回はアートラリー参加作家として「西の屋菊ヶ峠店 奥の東屋」へ展示します。

赤田さんは、自分の作品を見たそれぞれの人がそれぞれにいろんな想いを持つことにとても興味があるそうです。

展示場所の「あずまや」の雰囲気を活かしながら、空間全体を作品として体験させるインスタレーション。赤田さんが選んだものをそこに置いていくことによって、見る人は、どう感じるのか?どんな想いが芽生えるのか?

アートラリー各会場には、来場者用のノートを置きます。
ぜひ、いろんな作家さん達の作品を見てみなさまのご感想を書き記してください。
◇西の屋菊ヶ峠店 奥の東屋 <大型無料駐車場あり>
岡山県赤磐市仁堀東1077
*店舗向かって右側〔南側〕の建物脇の路地を入り、奥
 
あかいわアートラリー2013のチラシに続き、パンフレットが完成しました。
パンフレットは、スタンプラリー用紙(全20ヵ所)とドイツの森の5名様まで入園無料券付きです。(無料期間はアートラリー中の10/12~22のみ)
通常料金、大人が800円だから最大4000円お得!?

また参加作家の紹介や、エリア別の各会場マップも掲載しています。
開催の約半分が前回と同じ会場、残りは新しい会場です。
スタンプラリー全攻略のためには、パンフレットを早めに手に入れて、ルートの確認が必須です^―^

赤磐市内の図書館・公民館などに置いていきますので、ぜひ手にとってご覧ください。
スタンプ設置場所では無いですが、五日市の事務局は10月1日から開局(?)予定です。
こちらにもチラシやパンフレットを置いています。お近くを通る際は事務局にお寄りください。


岡山農業公園ドイツの森 <駐車場2000台>
岡山県赤磐市仁堀中2006
 
9月11日と14日にボランティア説明会が五日市の事務局で開かれました。
2日間で約50名のボランティアの方が足を運んでくださいました。
お忙しい所、本当にありがとうございました。
◇あかいわアートラリー実行委員会事務局
 岡山県赤磐市五日市274 (五日市交差点角 おかやま果物市場よこ)
TEL 090-6438-5077

 
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 六角形の灯ろう作りを進めているアートラリー参加作家の福田さん。
展示場所の吉井郷土資料館で製作に取り組んでいるそうです。

もともとは画家の福田さんですが、最近『フロッタージュ』という岩や木の上に紙を置き、えんぴつ等でこする技法のおもしろさに気づいたそうです。
今回の灯ろうに貼る和紙に展示場所の木目の壁を写し取り、六角形の灯ろうをいくつもいくつも組み合わせたハチの巣のような作品を作っています。

当初の予定の倍の数を目標に毎日、六角形の灯ろうを作っていると自分自身がまるで「ハチ」になったような気がしてくると語る福田さん。
昭和2年に建築された小学校を利用した資料館の壁を写し取りながら、どんな作品になるのでしょうか。
◇吉井郷土資料館 <赤磐市吉井支所隣接 支所の駐車場利用>
岡山県赤磐市周匝136
*学校で使われていたベルや真空管ラジオ、地元の周匝劇場のカメラなども展示しています

 
大苅田読書公園で展示予定の作家 風見(ふうみ)さん
絵本の世界を陶で作るそうです
スライドで見た作品は絵本「めっきらもっきらどおんどん」の男の子
『子ども達も楽しめる作品を作りたい』とおっしゃっていました
期間中は子どもを連れてぜひ大苅田読書公園へ
おたからまんちん達もいるかも・・・
◇大苅田読書公園
 岡山県赤磐市大苅田1106-1 駐車場10台
*大苅田池のほとりの小さな建物です